破顔一笑

日記みたいな何か/1987

NeeeeeT

ニートも早70日目。別れの季節からの出会いの季節、桜が咲いては散って、今では新緑ですよ。時はあっという間に過ぎますね。こわこわ。

 

さて、最近の日課は午前中に洗濯とか買い物済ませたら午後は最寄りの商業施設(イオン)にいって過ごしております。PCと漫画持っていけば一生居れる。まさにこの文章もイオンから書いていますw

もともと過疎気味のイオンなので平日なんてほんとにガラガラ。マックでコーヒー買ってフードコートで数時間。周りの雑多な音が心地良く感じます。このニート生活で実感したことのひとつとして、僕はずっと家に居られないことがわかりました。うん。在宅ワークは無理だなぁ。特に家の間取りが1Kっていうのもあるけど、狭い空間にずっとは居られないようです。だけどニートだからお金は極力使いたくない。なのに外に出ると使っちゃうんだこれが(僕が浪費家なこともわかった)ということでイオンに入り浸ることにしてみたという話。

ここ数日イオン通いをして気づいたことは僕を含め毎日同じ人がいること。毎回座る定位置みたいな場所があるんだけど、僕の近くには昨日も一昨日も同じおじさんがいる。マックの袋を机に置いてずっと携帯で動画観ている(イヤフォン着)なんなら毎回僕より先に居て僕の方が先に帰るんだけど、あんた一体何時間居るんだよと思うw(お前が言うな)おじさんは年齢は40代半ばぐらい。この人もニートなのかな。そしておじさんもこいつ毎日いるなって思ってるんだろうね。そうだよ。ニートだから毎日いるよ。

 

やらなければならないことがあるのは分かってるんだけど、時間がたくさんあるとどうにも取り掛からない。今までは仕事仕事の日々の間の貴重な休みだったから色々やっていたんだろうな。自分と向き合う時間は死ぬほどあるのに、明日やろう!また今度!が一生ループなのよ。くそだなーと思いながらもコーヒー見ながら鬼滅の刃読んじゃう。ほんとそういうとこ。