tabi log／day1

前夜、22時半就寝。

朝６時に起きる、、、予定でしたが

ぐっっっっすり寝てしまい

約１時間遅れで起床←

いや、めっちゃ寝たわ。

ただただすごく良く寝た。

サササーッと準備して

7時30分にいってきます！

毎年誕生日1031には

埼玉にはいないという状況を作ってきたけど

今年はスケジュール(仕事)の問題で

26.27(月.火)になりました

第一に平日がよかったのと

(今年31日が土曜日なの。ただでさえGo Toで混んでるのに。混むのが嫌で...)

そしてなにより

行きたいお店が曜日によりやってなくて

このスケジュールにしました。

いや、でも今年はコロナもあったからさ

状況によっては行けないかとも思ってたから

旅行に行けることに感謝！

目的地は、大好き静岡in浜松。

もうね、これはもはやルーティーン( ˘ω˘ )

人生のルーティーン( ˘ω˘ )

9時3分東京発／岡山行ひかり

10時23分浜松着

本日、晴天。

いや、浜松に来た日に

晴天じゃなかったことがない。

今更ながら、晴れ男なのかもしれない。

さて、まずは浜松城公園。

ここにきたらタタズミcoffeeさんへ。

超絶安定のカフェモカ！

400円。安。超美味しい。

店主さん、相変わらず素敵な人。

カフェモカホットで頼んだら

「半袖だけどホットなんですね！笑」

た、たしかに(　˙-˙　)恥

おまけにチョコレートも頂いた。

カフェモカ、やっぱり美味しい。

昼下がりにのんびり公園で

コーヒー飲みながら過ごす。

隣のベンチのおじさんがラジオ聴いてて

それがBGM。最高。

公園を散歩したら

寄り道で近くの神社へ行き参拝。

駅付近に戻りお店散策。

うん、去年と特に変わりなし！笑

街並みと雰囲気はなんとなく前橋(グンマー)

だからなのか？この安心感は。。。

で、特に急ぐこともないんだけど

もうお馴染みのバス停へ。

バスに揺られ、さわやか白羽店へ。

ここでまさかの満席待ち。。。

えぇー！いつも13時過ぎだったら

ガラガラだったのに！！笑

でも待ちますwww

20分ぐらい待って着席。

げんこつハンバーグの安定の美味しさ。

この間ケンミンショーで

関東のフラガ(フライングガーデン)が

やってたんだけど

僕はさわやか派です( ˘ω˘ )

食べ終わったらまたバス乗って

すーぐ到着。バスって便利〜。

もういいんじゃない？と言われても

僕はここに行く。

何度だって行く。

中田島砂丘ーーーーー！！！

もはや砂丘メインではない。海！！

波の音も風も心地いい。

空が近い。海が果てしない。

そして今日は雲ひとつない。

この場所にいると

とても穏やかな気持ちになれる。

海ならどこでいいわけじゃない。

ここがいい。

なんとかなるかな？ではなくて

なんとかしていこう！

と思えるようになった。

そして大事なものはずっと変わらなくて

その気持ちが今の自分を支えてることも

ちゃんとわかってるから。

この場所に一緒に来たいなと思った。

一緒にこの景色を観たい。

海と空と、この景色の中にいたい。

しっくり、しみじみそう思う。

ここにひとりでくることが

当たり前になっていたけど

こうやって年数重ねて気づくこと。

ここに２人で来られたら。

Lullaby聴きながら

会いたくなって

声が聴きたくなって。

果てしない空と海眺めながら

自分の気持ちも果てしないし

これから先を考えても果てしないし

もうどうしようもないなーって。

陽のあたる場所聴きながら

一緒に居られたらって

また寄り添えたらって。

波打ち際歩きながら

沈みゆく太陽見て

いつまでたっても僕の太陽だよなーなんて。

stand by me ,stand by you聴きながら

好きって言えたらなって

また2人で歩いていけたらって

またここから始められたらって。

あぁ。まだまだ全然だめだ

なんとかしていこう、なんて全然だった。

場所なんて関係なくて

どこにいても想ってしまう。

僕にとって

僕の人生にとって

大切で、何にも変えられない人。

日の入り。

とてつもなくきれいで

自分がだめだめなことなんて

一瞬でどうでもよくなってしまうぐらい

ずっと眺めていた。

この景色みたら

なんて言うのかなぁ

結局それしか考えてないけど。

ありがとう。

毎年、ここで自分の気持ちと向き合う。

ここにくるときだけは

仕事とかそういうの

全部さっぱり忘れてここにくるから。

自分は心底天邪鬼で

好きな気持ち隠して押し殺して

気づかないふりしてるけど

本当は溢れてこぼれ落ちてしまうほどなのに。

でも、この大切な場所では絶対に逃げない。

好きだから。

本当はまた隣で歩きたい。

そう心の中でつぶやいて

今年もここに来れて幸せでしたと思う

中田島砂丘ありがとう！

心のオアシス！

太陽が沈むのを見届けたら砂丘をあとにする

日が落ちた景色もまたきれいで。

不思議な力がある場所。

ここに出逢わせてくれた

三浦大知に改めて感謝したい。

音楽だけじゃなく

僕にあらゆる気づきをくれる人。

見たことのない景色を見せてくれる人。

さてさて

バスに揺られて駅方面に帰りますよ〜