破顔一笑

日記みたいな何か/1987

まちがいさがし

パーフェクトワールド
なんだかんだ
毎週ちゃんと観てました。
最終回、結婚式のシーンは...
泣いてしまった。

 


いろんな想いのもと
観ていた気がします。

 

 

目に見えるもの
目には見えないもの。

 

後ろめたい気持ちは
痛いぐらいにわかった
こんな自分と、、、とか
未来、家族、、、とか

 

 

でも、好きだけじゃどうにもならない。
ってほんとにそうだろうか?

 


僕はポジティブじゃないから
後ろ向きなことが多くて。
自信のなさから
怖さばかり先行していたけど
そういう自分を
強く、強く支えてくれて
まっすぐに愛してくれていたから
なんだか
こんな自分でもいいのかなって
思えたんだと思う。

 

 

 

強くなくても
きっと誰かを守れるんじゃないかな。

 

強くなることに
必死だったけど
大事なのはそうじゃなくて
愛を与えてくれた人に
誠実に向き合うこと。

 


恋人だけじゃなくても。
家族でも友達でも。

 


大事な人を大事に出来ないで
自分ばかり
自分の気持ちばっかり守っていたら
それは、だめだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも
変わり果てた気がした
風に飛ばされそうな深い春の隅で
誰にも見せない顔を見せて


君の手が触れていた 指を重ね合わせ
間違いか正解かだなんて
どうでもよかった
瞬く間に落っこちた淡い靄の中で
君じゃなきゃいけないと
ただ強く思うだけ

 

 


君じゃなきゃいけないと
ただ強く思うだけ

 


ずっと、そう思うだけ。

 

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