破顔一笑

日記みたいな何か/1987

限りあるもの

 

昨日の訃報。

 


朝起きて
ネットニュース見たら
まさか、、、ってなって

 

仕事中に速報で
確実な事実が流れて。

 


芸能人だし
全く知り合いとかじゃないし
身近な人ではないけれど

 

ほんとに
日本中から応援されていたし
たまにブログ読んでたから
なんか、、、
悲しいなんて言葉じゃ
足らなすぎて。

 


個人的には
恋のから騒ぎという番組が
すごく好きで
高校生のときにはまって
しかも見始めたときが
ちょうど小林麻央さんが
出演していた時期だったから。

 

あれが2002年。
あれから15年。
34歳、若すぎるよ。

 

夜、ZERO観てたけど
海老蔵さんの会見
知らぬ間に涙が流れて
とまらなくて。

 

昨日はきっと
日本中が悲しみに
包まれていたんだろうな。

 

 

 

 

 

実は2日前に
ずっと観たかった映画を
観たんだけど

 

これがまた
家族愛。というか
最終的にはお母さんが
癌で亡くなってしまうという
お話で…

 


なんかね
母って本当にすごいなと
思いました、とても。

 

母の愛は無償の愛で
子供も家族も
その愛の大きさを実感したとき
母の偉大さ、強さを
ものすごく感じる。

 

そして、いろんなことが
当たり前じゃないんだって
わかってはいるけど
その重要さを改めて感じました。


家族に会いたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 


と。
映画のレビューもしておく。

 

アカデミー賞授賞式で
この作品を知って
これは観てみたい!と
思っていた作品。

 

普段、映画全然観ません。
1年に1回とか(笑)

 

ちなみに
2016年は「怒り」を観ました。

 

今となっては
なぜこれを観たんだ…と
思いますが(笑)

 


「怒り」は
予想を遥かに越えて
衝撃的なシーン
衝撃的な内容に
精神的にやられた。
けっこうひきずった。
まじで。

 

役者さんて
すげーんだな、とも思ったけど。

 


今回観た映画は
単純なストーリーかと思いきや
伏線がいろいろあったり
思っていた以上に
濃い内容でした。

 

親子の絆や愛
血の繋がり
家族の在り方とか

たくさん考えさせられたし
あれ?これティッシュ
どれだけ使ったんだよってぐらい
涙流れました。

 


が、しかし、、、
最後に衝撃を受けた。

 

「怒り」ほどではないし
ベクトルは少し違うんだけど
また精神的にやられました。

 

自分が特に
こういうのに弱いのか?
まあ弱いか、、、

 

でもネットでレビューみると
ほんと賛否両論で
意見がかなり別れてたのです。
んー、わかる。
でも観てほしい!

 


「湯を沸かすほどの熱い愛」

 

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