破顔一笑

日記みたいな何か/1987

こうも絶えず

どんなに辛くても
明日は毎日やってくる。

 


朝起きて
変わらない現実を見て
夢だったらなぁーなんて

 

 

空の青さも
ほほえましい景色も
日頃だったら腹が立つようなことさえも
なんとも思わなくて

 

からっぽなんだなぁと。
思ったり、実感したり。

 

 

それでも
時間はとまってくれないし
巻き戻しも早送りも出来ないから

 

自分の心次第
自分の気持ち次第

自分でどう進んでいくか
それしかないんだと。

 


奮い立たせるなんて
そんな元気も気力も
さっぱりないし

 

頑張る、とか
切りかえる、とか
思ってもいないけど

 

ただ、ただ
自分がやれることを
やっていこうと思う。

 

 


強さも、弱さも
全部認めていかないと。

 

なによりも
それがすごく難しいんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


連日のネカティブ満載の文章
ものすごく申し訳ない。

 


でも
ここだけしか
心の底の本音みたいなものが
吐き出せないんです。

 


文章にすると
ちょっとだけ心が落ち着きます
一瞬、冷静になれます。

 


そうやって
少しずつ、少しずつ
前を向いていきたい。