破顔一笑

日記みたいな何か/1987

オールドファッション

大恋愛。
ついに最終回でした。

 


題材が題材だから
どんな終わりなんだろう、と
思っていました。

 

ハッピーエンドではなく
悲しい感じになってしまうのかとか
このストーリーに
ハッピーエンドはあるのか、と。

 

 


最初の30分は
どことなくハラハラしながら
観ていた。

 

後半は...
まじでずっと泣いていたなぁ。

 

無理だよ。
胸が締め付けられる思いでさ
シンジの優しさも愛情も
すべてナオちゃんのためで。

 

ムロさんはシンジで
戸田さんはナオちゃんで
ずっと素敵なふたりだった。

 

 

いや、ドラマなんだけど。

 

とてもシンプルだけど
こんなにも大事なことだらけで
でもそれはさ
当たり前じゃないんだなぁ。

 

誰かに対して
愛を持って接すること
愛があるから出来ること。

 


いやー
もうほんと観てほしいです。

 

ストーリーも良いし
何より役者さんの配役が
もうこれ以上ないほどのベスト。
役者さんてすげーや。。。

 

台詞も表情も
心がぐっと掴まれて
悲しくて泣けるし
切なくて泣けるし
嬉しくて泣けるし
あぁ、泣いてばかり。

 


心が動かされることって
すごく印象に残るから。

 

ドラマだけじゃなくて
舞台も、音楽も、ライブも。
映像も、言葉も。

 


大恋愛は特に
僕にすごくフィットした作品でした。
毎週の楽しみでした
3ヶ月ありがとうございました。

 

 

大恋愛の結末は。
ぜひ観て。
最後の最後まで。
ラストシーンも。
その前も。
めちゃくちゃいいところで
主題歌が流れるから。
ふたりのハッピーエンド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単純なことなんだきっと

誰がなんと言おうと

どれだけの時間が命が巡ったとしても

風は花を探して

夜と月が呼び合うのと同じように

君には僕なんだ

 

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