破顔一笑

日記みたいな何か/1987

巡る季節の中でも

日々眠いです。
最近夜更かしマンだからでしょうか。

 

音楽聴きながら
ストレッチして
ベッドに入るまでも遅いし
そこから寝るまでも遅い。

 

早く寝なきゃ~なんて
毎日思うんだけど
なかなかそれが出来ない
やっぱり夜型なんだなと思う。

 

 

最近
めちゃくちゃ夢を見ます
しかもちゃんと覚えてる。

 

なぜかわからないけど
猫の夢、猫が出てくる夢ばかり。
飼っていた猫や
友達の家の猫
なぜか猫の出演率が高い。

 


まーでも猫すきだから。
嬉しいんだ。

 

会いたくなるけどね
でも会えないから寂しいけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


帰り道。
本屋に寄るんですが
そこでよく立ち読みする
絵本コーナー。

 

子供にまじり
おじさんも絵本読んでます(笑)

 


ヨシタケシンスケさん
という作家さんがいまして
この人の作品が面白い!
大人が読んでも楽しめるし
ストーリーも絵も
ユーモアに溢れてるんです。

 

少し前に
情熱大陸にも出ていて
考え方とか表現したいこと
妥協しない姿勢も
身体大きいのに
メモする字が
めちゃくちゃ小さいところも
ひっくるめて面白い人で。

 


その人の
一番新しい作品が

それしか
ないわけないでしょう


という絵本。

 

子供が読んだら面白い
大人が読んだら
なるほど。そうだよなぁって
改めて思うような内容。

 


ものごとは
決めつけちゃいけない
可能性は無限にあるんだよ
未来はひとつじゃないんだよ
ということを
面白おかしく書いてあるんだけど。

 

これが個人的に
すんごくはまってさ
自分自身を当てはめてみて。

 

いろんな考え方があるよって
シンプルだけど大事で。
選択肢だって
自分で狭めていたり。

 

頭の中が
凝り固まってんだろうね。
発想の転換。必要。

 


絵も可愛いし
ヨシタケさんおすすめです。
僕も受け売りだけど。

 


いろんな物事を見る。知る。
経験や記憶は財産だなー。