破顔一笑

日記みたいな何か/1987

仕事の流儀

プロ。
プロってすげーなー。

 

何にでも
プロっているじゃないですか。
プロフェッショナル。

 

 

 

近所のスーパーでね
レジのお兄ちゃんがいるんです
今年の4月ぐらいからいるから
新入社員かな?
僕よりは明らかに年下で。

 

もうね。プロなんですよ。
たかがレジ打ち?
いやー、全然違うんだ。
言葉遣いとか接客とか気遣い。

 

言葉遣いと口調は
丁寧すぎて
若干のおねぇ感あるけど(笑)
でも今はもう気にならない(笑)

 

とにかく
好感持てるというか
見ていて気持ちいいし
単純にすごいな!と思う。
プロだなーと。

 


もちろん
社会人。正社員。とか
当たり前の肩書きがあるけど
その肩書きがあったって
こいつプロじゃねーな!という人も
いるわけで。

 

その道のプロ。
その響きだけで
かっこいいと思うけど
その自負が自分にあるだろうか。

 


いうなれば
まだまだアマチュア
editorとしてなんて
くそほど初心者です。はい。

 

飲食。接客は。。。
んー、プロなんかな(笑)
いや、プロだと思いたい。

 

 

結局、プロかどうかは
自分の意識の問題なんだろうね
プロとしての自覚。
経験ももちろん大事だけど
経験豊富だからって
意識もモチベーションも低かったら
それはきっと
プロとは呼べないんだろうな。

 

 

最近ね
この人プロだなーって思うことが
ちょいちょいあって。
職場でも日常生活でも。

 

それこそ
自分の職場
コンビニとかスーパー
工事現場、宅配、飲食店。
あげ出したら切りないけど
本気で仕事してる人は
かっこいいんだよ。

 


対、人との仕事だと
顕著にそう思うんだな。
まーだいたい対人だけど。

 

情熱注いでるかとか
そこまでの熱さは関係なく
自分がやるべきことを
真摯にやってるか、なのかな。

 


んー、難しい!

 

やる気やモチベーションも
しっかりあるけど
ある程度の実力もないと
プロ、ではないか。
自負だけではだめな部分もある。

 


そのバランスね。
両方を持ち合わせてこそ、プロ。

 

 

どんな仕事でも
そういう
プロフェッショナルな部分を見ると
自分も頑張らなくちゃ!!と
鼓舞されます。

 

シンプルにかっこいい
人としての魅力だと思うんだ
まったく知らない人でも
あーこの人すごいな!って思う。

 

 


僕もプロフェッショナルでいたい
自負を持ちながら
実力も持ち合わせていきたい。

 

そういう
仕事をしていきたい。