破顔一笑

日記みたいな何か/1987

my day

自分の中の
勝手な概念みたいなものが
バタバタと音を立てて
崩れていったんだ。

 

とてもいい意味で
僕の考え方や想いに変化があって
考え方もそう。

 


あれから
何ヵ月か経った今も
変わっていない。

 

いろいろ考えるけど
やっぱり、そう思うんだ。

 


それは
自分の人生において
きっと、すごく大事で
大きなこと。

 

覚悟は足りてるか?
と聞かれたら
多分まだまだまだまだで。

 

でも
こんな自分でも
ちっぽけな自分でも
そういう想いを持ってもいいよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


住む場所なんてどこだっていい
田舎だろーが都会だろーが
住めば都。

 

だけど
生きていく場所。

 


難しい。難しいよ。
この先、その先。ミライ。
そこにいたのに
その場所で生きていたのに。

 


知らぬ間に
生きづらくなったわけじゃない
気づいたらこうなっていた
僕が変わったから。

 

居心地の悪さみたいなものは
知らないわけじゃない
味わってきたことのあるもの。

 

まーそんなもの
くそみたいなそんなもの
知らぬ存ぜぬで
貫き通せたらそれでいい。

 


ただ
天秤にかけるものが
なんだかさ、自分にとっちゃ
つらいんだわ。

 

わからないけど。
それが諦める、という
選択になるのかなんて。

 

でも
諦めたくは、ないよ。