破顔一笑

日記みたいな何か/1987

感謝と敬意

629。
父親の誕生日。帰省。

 

60歳という節目の歳だからね。

 

他のきょーだいは
仕事で帰ってこれなかったので
また次回。

 


とりあえず
ケーキ買ってく予定が
もう買っちゃったからとのことで
急遽プレゼントを。

 

父親にプレゼントなんて
小学生ぶりとかかな!?

 

毎年母には
プレゼントとして
チョコレートをあげてるんだけど
(誕生日がバレンタイン時期だから)
父にはいつもケーキだったからなぁ。

 

そして
物欲もなく
謎にこだわりの強い人に
なにをあげるべきか
とても悩みました。。。

 

いろいろ考えて
デザインより機能性を重視した
アウトドアブランドのTシャツに。

 

いやー、着てくれるかな(笑)
どうでしょうね。

 


母はバラをあげたそうです
赤いバラを。還暦感。

 

普通逆じゃない?(笑)
父が母にじゃない?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

60歳かー。
今時の60歳なんて
全然若いからさ
還暦!って言われてもね。

 

うちの父ちゃんも
まだまだ若いというか
柔道ばりばりやってるから
腹筋割れてるし
はげてはいないけど
白髪多くなったな~って感じ。

 


とにかく
これからは
好きなことばっかりしてほしい
自由に、楽しく。

 

幸い多趣味だから
やりたいことたくさんやって
いい時間を
過ごしてほしいと思います。

 

 

 

さいころ
くそ厳しくて
くそうるさくて
父ちゃん嫌いだったけど
大人になるにつれて
いろいろと
ありがたかったなーと
思うようになりました。

 

高校卒業してからは
それまでが嘘のように
なにも言われなくなり(笑)
驚いた~

 

 

親は親。
お互いいくつになっても
その関係はかわることなく
生きていく。

 

ありがとう、と
言葉ではなかなか言えないけど
いや、なかなか言えないから
せめて行動で示めします。

 

ほんとは
言葉にすることが
いちばんなんだけどね。

 

 

声がかわっても
髭がはえても
見た目がどれだけ変わっても
お前はお前だと
そこに行き着いてくれたこと
感謝します。

 

まだまだ60歳!
でも何があるかわからないから。
なによりも、健康第一で。
お願いしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 


頼りなかった僕も少し大人になり
今度は僕が支えていきます
そろそろいい年でしょう
楽して暮らしてください
僕ならもう大丈夫だから

あなたの元に生まれ
本当によかったと
今こうして
胸を張って言い切れる

あなたの願うような僕になれていますか?

そんな事を考える
今 心からありがとう