破顔一笑

日記みたいな何か/1987

僕が手にしたもの

今日という日が
いつかくるのかなぁ~と
ずーーーっと前に
なんとなく
思い描いていたような気がする。

 

 

特別な括りじゃなくても
全然いいんです。

 

自分がやってきたこと
積み重ねてきたことは
意味があったのかな?って
何度となく考えてしまう。
今でもね。

 

でも
やってきてよかった!って
思える瞬間でした。

 

たとえ
目的に意味がなくても
ノリとテンションでも
とても。とても。有り難くて
励みになることでした。

 

有意義な時間になれば。
少しでも嬉しい気持ちに
なってもらえたらそれだけで。

 

時間とお金を使ってまで、と
わざわざ遠くまで、と
申し訳なく思ってました。

 

でも
捉え方をかえれば
こんな機会与えてもらえて嬉しい!
よしゃー!って。

 

めちゃくちゃ
緊張してたけど(笑)

 

自分の働いている場に
知り合いがくるなんて
ほぼほぼないからね。

 

 

 


いろいろ。
ふと、考えてました。

 

ここでやってきたこと
ここで出会った人たち
積み重ねてきて得たもの
目の前の人たち
俺の人生のたくさんの分岐点

 

やっぱ感謝しかねーや!

 


未練、ありません
仕事への未練はない
ただ、人への未練はある。

 

もう1回
この人と働きたかったなぁ~ってのは
正直、あります。

 

ほんと、それだけかな
あとは後輩たちに
意志を継いでいって欲しいなぁと
思ってるぐらい。

 

 

とにかく。
来てもらえて、感謝。
心からありがとう。

 

こんな機会作ってもらえて
ほんとに嬉しかったな。
ある意味、区切りです!

 

あとは
ラストランまで
しっかり駆け抜けようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


思えばまだずっと小さい頃
想像してた未来の自分
あの頃の僕が今の僕を見たらきっとある
言いたい事
それでもしがみつくしかないんだ
叶うかわからなくてもいいんだ
誰かが追い越したって
馬鹿にしたって
ただ走るんだ

 

あの街で出会った全てのもの
この街で見つけた自分自身
これまでもこれからも
僕を支えていくもの


~My Tresure~

 

 

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