破顔一笑

日記みたいな何か/1987

始まりはいつも

現実を生きています。

 


浜松に行ってから1週間
毎日、毎日、写真を見返す。

 

あの景色が
あの空間が
忘れられないんだなぁ。

 


ものすごく
パワーをもらったから
この力をもっともっと大事にして
歩いていかないと。
原動力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


懐かしい話。
高校生のときの夢を見ました。

 

部活をしてる夢。
一緒にいるメンバーも
なつかしくて。

 


高校生のときなんて
思い出したくないぐらい
ただの女子だったんだよなー
あんまり覚えてないけど。

 

自分の声も顔も
女としてしか見られない現実も
ぜーんぶ嫌だった。

 


でも、仕方なかった。
それが何より悔しくて。

 

今思えば、なんだけど
わかってほしかったんだと思う。
きっと。

 

 

 

カミングアウトって
自分が思っているよりも
いいものなのかもしれないって
最近思うんです。

 

もちろん
人を選んでしまうし
誰彼かまわずとは
いかないけど。

 


でも、自分の心を
軽くするためだけのものじゃなくて
相手との関係性を
より深く出来たりする。

 


いらない荷物を
わけてしまうような
感覚だったんだけど
そんなことないんだなって
思えたんです。

 


まぁそれでも。
なかなか言えないけどね。

 

 

そうやって
ひとつずつ何かを
学んで、経験して、考えて
成長していきたい。

 


「普通」ってなんだろう?
永遠のテーマみたいに
ぐるぐるまわってるけど
それも、ゆっくり考えていく。

 

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