破顔一笑

日記みたいな何か/1987

進むべき道

なんとなく
日々を生きたって
なにも返ってこない。


それは理不尽ではなく
ただ目の前にある現実。


何をどうすればいいか
どうしたいか
どうしていけばいいか
誰も教えてはくれない。


だって
自分のことだから。

 

たまにすごく
窮屈に感じることがある。
不平不満もたまる。
いや、溢れでてくる時もある。
我が儘なのか
自分の自己満足なのか。


ただ
だらしないのは嫌い。


歳は関係なく
感覚や基準の問題。


でも
勝手に偉くなってはいけない。


そのバランスがすごく難しくて
感情で動いてしまうと
完全にアウトだなぁと。


《仕事》の重み
今になってずっしり感じます。


こんな仕事…と
何度思っただろう
いや、何百回と思ったかな。

 


進むべき道を
もっと必死になって探さないとだ。