破顔一笑

日記みたいな何か/1987

深夜の頭の中

夜な夜な
夜更かししてしまうのは
大学時代から変わらない。

 

今日も
22時に仕事が終わって帰ってきて
テレビ見ながらだらだらして。

 

でも、こうやって
音楽を聴きながら
日記を書くのは久しぶりだ。

 

 

気付いたら
2014年が終わって
2015年になっていました。

 

時間の経過、流れが
本当に本当に早くて。早すぎて。
どうにもこうにも
追いつけていない自分がいます。

 

 

やらなくちゃいけないこと
決めなくちゃいけないこと
頑張らなくちゃいけないこと

 

たくさんある中で
逃げてるばかりだった
見て見ぬふりばかりだった
そんな2014年。

 

戸籍変更という
自分の中でのビックイベントに
満足してしまったのか。。。

 

見て見ぬふりは楽です。
逃げることも楽です。
いや、楽でした。

 

結局、自分のことなんだから
自分がなんとかしなきゃ
いけないんです。

 


自分次第。
という言葉が胸に刺さります。

 


自由は素敵だ。
素敵だけど、自由の形もいろいろ。

 

ただただ楽観的な自由。
楽しければいいや、の自由。
今がよければいい、の自由。

 


そんな自由は
いつか自分で自分の首を締める。

 

 

僕の今年の抱負等は
細かくいくつかありますが、
とりあえず、「年相応」を意識して
いきたいと思います。

 

27歳。立派な大人です。
思い描いていた27歳は
こんな奴だっただろうか。
こんな自由でふらふらしていて。
気持ち、引き締めていかないと。

 

 

 

 

 

 

 


2014年は
ある意味、僕の分岐点のような
出来事もありました。

 

大切な人を失う悲しみ。

 

家族をなくす、ということが
こんなにも深く
どうしようもない悲しみで
いっぱいになるんだと思いました。

 

感謝、後悔、昔の思い出も含め
いろんな感情が
今もずっと耐えません。

 

だからこそ
僕は、僕に出来ることをしたい。

 


強さも弱さも
痛いぐらい感じるし
でもそれもすべて引っくるめて
全部が自分で
変わらないことへの苛立ちも
変われるはずと前を向く姿勢も
全部受け止めて、受け入れて
未来を築いていきたい。

 

 

人も、時間も、時代も
待ってはくれない。