破顔一笑

日記みたいな何か/1987

らしさ

言われたくないよね。

 

と、当たり前のことに気づく。

 

否定したつもりはない。
けど、相手がそう感じたなら
それは、そうなんだと思う。

 

言葉の重みは
わかっているはずなのに
相手が傷つくことを
相手が嫌な気持ちになることを
感情のまま言ってしまった。

 

ごめんなさい。本当に。

 

 

 

 

 

 

 

でも、、、でも、、、
なんて、ただのエゴでしかないけど

 


何度も、何度でも
思うし、想うし、言いたい。

 

 

 

 

 

 


人の気持ちを引き上げる力って
すごいと思うんです。

 


言葉ひとつで
物事の捉え方とか考え方とか
見方が全然かわるんだって。

 

相手のことを
よーく見ているから
出来ること。

 

そこには
優しさとか思いやりもあって
その人のことを思って
言葉が背中を押してくれて
支えになってくれる。

 

そういうことが出来る人
なかなかいないと思うんだ。

 

 

自分自身があなたと居て
変われたことが多すぎてね。

 


それに
俺がいつからあなたの言葉に
あなたの存在に
励まされ、気づかされ、支えられてきたか

 


全く知らないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


18歳の自分に
初めて「気づき」をくれた。
あの時から言葉の力を発揮してた。

 

ほんとうに。
すごいなぁって思う。

 


多分ね、いや確実に
他の誰よりも
支えられてきたし
たくさんそばにいて
らしさを知ってるから
だから悲しく感じたのかな。

 

 

 

 

 

大袈裟じゃなく
太陽のような人なんだ
自分にとって。

 

未来を明るく照らしてくれて
一緒にいると元気になれる。
歩幅を合わせてくれて
重い荷物も、半分にしてくれた。
それは、ずっと。

 

 

 

 

 

 

 

自分らしさを大切に。
大切なものを守っていける人になってください。

 

あなたにとってわたしも
そんな存在になれますように。

 

 

 

 

あー、涙でるー