破顔一笑

日記みたいな何か/1987

花束を

久しぶりに
めちゃくちゃ泣いた。

 

ひっさしぶりに
我慢することなく
たーくさん泣いた。

 

ただ、ただ
自然と涙が
とめどなく流れてた。

 


そしたら
思いの外、すっきり!

 

 


悲しい、じゃなくて
寂しい、のが合ってるかな

 

後悔ばかりだったけど
その後悔って
少しずつ薄れていって
少しずつ受け入れていく

 

でも、なくならないんだなぁと。

 

 

 

 

 

 

 

 

泣きすぎて
朝起きたら
目が腫れていた。

 

小さいとき
泣くとすぐに目が真っ赤になって
泣いたっていうのが
すぐわかるって
言われたなぁ。

 

 


大切だと思う人を
ちゃんと大切にしていかないと。

 

後悔なんて
もちろんするだろうけど
でも、できるだけ
その時にしたいこと
その時にしかやれないこと
ちゃんと、やっていきたい。

 


心を豊かに。

 

こういうときは
涙も必要。

 

そういうのを
糧にして、栄養にして
生きてかなきゃ。